2022年 1月 26日 (水)

吉祥寺の陥没、人通り多い時間だったら... ドラマー・ナヲ「他の現場も再確認して」

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   3日(2021年11月)放送の「スッキリ」は、きのう東京・吉祥寺で道路が陥没し、ゴミ収集車が転落した事故について報じた。

   現場はJR吉祥寺駅から直線距離でおよそ300メートル。百貨店などのある繁華街の脇道だ。穴は縦およそ10メートル、横およそ4メートル、深さおよそ2~5メートル。上空から見ると、ゴミ収集車の後部が穴に落ちているのが見える。

  • 吉祥寺の陥没状況を報告する武蔵野市役所のサイトページより
    吉祥寺の陥没状況を報告する武蔵野市役所のサイトページより
  • 吉祥寺の陥没状況を報告する武蔵野市役所のサイトページより

専門家の見立ては?

   原因は何だったのか?付近の住民によると、陥没現場の脇では去年春ごろからビルの建て替え工事が始まり、地下部分を掘っていたという。

   地下深くまで掘られた建設現場の映像を見た芝浦工業大学の稲積真哉教授は「完璧に土留め壁を設置していれば今回の陥没は生じなかったのではないか」と指摘。「この周辺の地盤には地下水があります。水は土留め壁を通らず、土留め壁の下側をつたって流れていく。地盤の土が地下水の流れとともに動いてしまったのでは」と推測する。

   稲積教授によると、問題は土留めが不十分で地中深くまで達していなかったこと。その結果、道路側の土砂が水と一緒に工事現場側に入りこんでしまった可能性があるという。そして垂直に差し込まれていたはずの土留めが傾き、アスファルトのすぐ下の土砂が緩くなった恐れがあるというのだ。

   「スッキリ」がきのう建設会社に電話したところ、「詳細は分からない」ということで詳しい説明は得られなかった。

   また、阿部祐二リポーターは昨夜、建設会社社長の自宅にも直撃したが、社長の妻と名乗る女性がインターフォン越しに「役所の方とか警察の方できちんとお話があったみたいですし、公の方からお話があると思います」と答えただけで、社長の話を聞くことはできなかった。

   司会の加藤浩次「最初の段階、施行前の事前調査さえしっかりしていればしっかりとできたという気がします」

   ナヲ(「マキシマム ザ ホルモン」ドラマー)「(事故が起こったのが)人通りが多い時間だったらと思うと恐ろしい。今工事している他の現場でも再確認してほしい」

(ピノコ)

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