2021年 12月 8日 (水)

加藤浩次が「自己保身にみえた」木下都議の辞職会見、急転直下のなぜ

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   無免許運転をしたとして、道路交通法違反の罪で在宅起訴されている東京都の木下富美子都議。「これまで都議を続ける意向を示していましたが、きのう(2021年11月22日)、急きょ会見を開き、その後辞職しました。急転直下の背景には、小池都知事と交わしたある会話があったといいます」と、岩田絵里奈アナが23日の「スッキリ」で伝えた。

   会見で大きなポイントとなったのが「事故発覚から4か月、なぜ今、辞職を決断したのか」だ。

  • (番組公式サイトより)
    (番組公式サイトより)
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「除名処分」さけるため

   木下都議はその理由について「大切な両親、そして85歳になる父の安全が脅かされている事態となりました。これ以上、家族を巻き込むことはできない」「このような中で、小池都知事とお話をする機会を得ました。『再出発をする時には相談に乗る』という話もいただきました。小池都知事のご助言も踏まえた上で深く考え、今回、都議会議員の職を辞する決断に至りました」と説明。

   一方で、都政に詳しい政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏は、今回の決断の背景についてこう指摘する。

「(都議会で)除名という決定をしようという動きが先週くらいから出始めた。これが彼女にとって非常にプレッシャーになった。除名処分ということになると(政治)生命に大きく関わってきますから」(鈴木氏)

   司会の加藤浩次「会見を見て、なんかちょっとピントがずれている部分があるなあと思ってしまいましたが」

   前田裕二(実業家)「自分が被害者であるという意識があるのかなと感じてしまう。『仕事がしたくてもできない理不尽さがある』と話していましたが、7回にわたり無免許運転をして、挙句の果て交通事故を起こし雲隠れしたということに『理不尽さ』を感じている人は多い。そのギャップが大きい」

   加藤「僕もそこに違和感があります。辞職を決断したのは、家族に危険が及ぶ可能性があるからとか、小池さんから言われたからとか。ちょっと納得できない。自己保身のための会見に見えた」

   ロバート・キャンベル(日本文学研究者)「政治家が過ちを起こした時、どういう風に辞めるのか、続けるのか、どう説明をするのかで真価が見える。召喚をされたときに『体調が悪い』と言って逃げるのは、不正を働いた政治家のお家芸です。弱い人たちを助けたいと主張している人がそんなことをしたのは、本当に残念です」

(ピノコ)

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