2022年 6月 26日 (日)

人道回廊の避難、実施できない理由 「(両国の)言い分が食い違い」(安住アナ)

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   「ロシアとウクライナの間で合意した住民を避難させる人道回廊。実施できない状況が続いています。その原因をめぐって双方の言い分が食い違っています」と、司会の安住紳一郎アナが切り出した。7日(2022年3月)の「THE TIME,」は、ますます激化するロシアによるウクライナ侵攻についてトップで伝えた。

   先週行われた2回目の停戦交渉では、市民が避難するための「人道回廊」を設置することで合意。ウクライナ南東部のマリウポリとボルノバハでの設置、および市民が避難する間は停戦するとしていたが...。

  • ウクライナの原発をめぐる様々な動きも
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原発めぐる懸念も

   安住アナ「ロシアが合意に反して攻撃。マリウポリ市は住民の避難を延期したことを明らかにしました。ウクライナのベレシチューク副首相は『ロシア側に砲撃をやめるよう求めている』と述べました」

   プーチン大統領は人道回廊の延期について「ウクライナ側が合意を守っていないことが理由だ」と主張。しかし、ウクライナ側は「ロシアの攻撃継続が原因だ」としている。

   番組は、先週ロシア軍に制圧されたウクライナにあるヨーロッパ最大級の原発についても伝えた。クレバ外相は「もし爆発すればチェルノブイリの10倍の被害が出る」と警告。ゼレンスキー大統領も「ウクライナには15の原子炉がある。もし爆発すればヨーロッパの終わりです」と、激化する砲撃への危機感をあらわにしている。

   そんな中、原発の運営会社が攻撃の被害として内部映像を公開。映像からは通路の床に散らばった鉄の破片や砲弾のような物体、天井に空いた穴などが確認できるが、運営会社は「これまでのところ安全性に問題はなく、放射線量にも異常はない」としている。

   プーチン大統領はこれについて「ウクライナ側の過激派による挑発行為だ」と主張。また、「ウクライナは今、核兵器の取得まで口にし始めた。我々はそれを見過ごすわけにはいかない」などと話しているという。

   番組は「最新の情報」として、東部ハリコフの物理技術研究所がロシア軍から砲撃を受けたとの発表を伝えた。現地メディアによると、この研究所には研究用の原子力施設などがあるということだ。

(ピノコ)

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