2024年 6月 19日 (水)

ロシアTV「反戦」女性に続け 「路上で白紙」掲げた男性、どうなった?

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   ロシアの国営放送「第1チャンネル」の生放送中に、「戦争反対!プロパガンダを信じないで」と書いた紙を掲げてスタジオに『乱入』し拘束された番組スタッフのマリーナ・オフシャンニコワさんの裁判が行われ、判決言い渡し後に釈放された。16日(2022年3月)の「モーニングショー」が取り上げた。

   アシスタントの斎藤ちはる「今回の判決は反戦デモへの参加を呼び掛けた罪に対するもので、罰金3万ルーブル(約3万円)が言い渡されました。ただ、放送中に紙を掲げた行為については、今後、別の罪に問われる可能性があります」

  • 番組ツイッターより
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浜田敬子「何とかして自分の意思を表そうと...」

   オフシャンニコワさんは釈放後、「14時間以上の尋問を受けました。親族との連絡もさせてもらえませんでした。いまはただ休みたいです」と語った。

   ロシアでは今月4日に刑法が変更され、「ロシアの軍事行動に関する『虚偽情報』の拡散」は禁固3年または罰金最高150万ルーブル(約150万円)、さらにそれが「社会的に危険な影響をともなう場合」は禁固15年まで延長できることになった。オフシャンニコワさんがこれを適用される恐れがある。

   ロシア国内でもオフシャンニコワさんの行動への共感が広がっている。ノボシビルスクでは、男性が路上で白紙を掲げて警察官に拘束・連行された。「何をしてるんだ」と詰め寄る警察官に、男性は「白い紙を見せてるだけですよ」とかわす。「違法行為を直ちにやめることを要求する」といわれても、「いえ、私は継続します」と言ったとたんに、両脇を抱えられて連れ去られた。

   浜田敬子(元「AERA」編集長)「みなさん、何とかして自分の意思を表そうと工夫してるんですよね」

   司会の羽鳥慎一は「こうした事が大きな声になって、停戦というところにつながっていけばと思います」と、拍子抜けするようなおざなりコメントで次の話題に移ってしまった。テレビ人としては、もうちょっと何かあってもよかったんじゃないか。

(カズキ)

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