2024年 3月 29日 (金)

東京ミッドタウン八重洲、一部先行オープン 阿部祐二が注目した点

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   けさ16日(2022年9月)の「スッキリ」は、夏休みの岩田絵里奈アナに代わって黒田みゆアナが担当――。その黒田アナが「ある場所に阿部祐二リポーターが行っています。阿部さ~ん」と呼び掛ける。阿部は「いま東京駅八重洲口の前にいます。外堀通りを挟んでひときわ目立つのが東京ミッドタウン八重洲でございます。来春がグランドオープンなんですけれど、あす一部が先行オープンします」

  • 東京ミッドタウン八重洲の公式サイトより
    東京ミッドタウン八重洲の公式サイトより
  • 東京ミッドタウン八重洲の公式サイトより

バスターミナルも

   地上45階・地下3階の複合商業ビルで、東京駅と地下でつながり、地下2階にバスターミナルもできた。地下1~3階が飲食店など、7~38階がオフィスフロア、40~45階にはあのブランド宝飾店「ブルガリ」のホテルが開業する。とりあえず明日からは、立ち食い寿司や鶏料理などの飲食店が13店舗オープンし、バスも青森、博多などへ600便が発着する。

   東京駅では1日1200便のバスが発着しているが、駅周辺の路上がターミナルだったりで非常に不便だ。阿部は「これからは東京駅とつながって雨にぬれずにバスに乗ることができ、待合室のトイレも完備して快適になりました」と伝える。

   金曜コメンテーターの小澤征悦(俳優)「バスターミナルに行くまでにお惣菜(弁当?)を買えるようなところもありましたから、買って、冷暖房が効いたところで待っているというのは素晴らしいですよね」

   橋本五郎(読売新聞特別編集委員)「東京はどこまで進化するんだろうね。ますます一極集中しちゃうんじゃないかと心配になりますよ」

   もともとは学校があったところなので、認定こども園や区立小学校も入るというのも面白い。

(カズキ)

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