「印鑑に87文字」の職人ワザ 宇賀神メグアナ「数字もバッチリですよ」

人気店や企業から非公開の招待状をもらおう!レポハピ会員登録

   「THE TIME,」恒例のバズったワードランキングで14日(2022年10月)、7位にランクインしたのは「すごいの彫れた」。

   司会の江藤愛アナが「『すごいの彫れた』。このコメントとともに島根県のある判子店がある写真を投稿して話題となっています」と切り出し、その写真を紹介。

  • 永江印祥堂ツイッター(@nagaeinsyodou)より
    永江印祥堂ツイッター(@nagaeinsyodou)より
  • 永江印祥堂ツイッター(@nagaeinsyodou)より

1円玉の隣に、それより小さい赤い円が...

   1円玉の隣に、それより小さい赤い円が映っている。江藤アナが「わかりますか? 1円玉より小さな判子の中になにやら小さな文字がびっしりと書き込まれています」と紹介すると、宇賀神メグアナが「細かく文字が書いてありますね」と驚き、「小さくてちょっと読めないです」とコメント。

   写真を投稿したのは島根県松江市の「永江印祥堂」。14日朝の段階で22万件の「いいね」がついている。

   この画像を拡大して見せ、江藤アナが書いてある文字を読み始める。

「こんにちは。島根県にある小さなハンコ屋が1.2センチの印鑑の中で限界の文字数に挑戦しています。今回は87文字に挑戦。しっかり読めていますね!これが職人の技術なんです!すごいでしょ。」

   杉山真也アナは「漢字もしっかりと読めますね」

   宇賀神アナは「数字もバッチリですよ」

   杉山アナは、やおらハンコを取り出して「私が持っているこのハンコと同じサイズですよ。ここに87文字、入るんですか?」と驚愕の表情。

   宇賀神アナも「普通2文字とか3文字です。すごい!」と絶句。

   なぜか江藤アナは自慢げに「そこに87文字入ってるんです。これ、最初は機械で彫っているんですけれど、最後はやっぱり職人さんの技術で丁寧に彫っているということで、なんと今度は100文字に挑戦すると話していました」と説明。

   杉山アナは「これなら行けそうですね」とコメントした。

(バルバス)

姉妹サイト