名古屋の女子大生殺害事件の不可思議 ホテルで何が?4人のつながりは? (めざまし8)

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   おととい7日(2022年12月)、名古屋市内のホテルで女子大生の遺体が見つかり、男女3人が殺人容疑で逮捕された事件はいったい何があったのか。9日の「めざまし8」は謎を追った。

  • 番組サイトより
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顔に袋がかぶせられ

   殺されていたのは名古屋市に住む大学生・加古結莉さん(20)で、逮捕されたのは福島県伊達市のパート従業員(39)、愛知県安城市の自主派遣社員(48)、兵庫県姫路市の大学生の女(18)の容疑者だ。

   情報キャスターの竹俣紅アナ「加古さんを含めた4人は月曜に2部屋に分かれて宿泊しましたが、火曜のチェックイン時間になっても現れないので、ホテル従業員が確認に行くと、ベッドで加古さんが死亡していました」

   加古さんに外傷はなかったが、顔に袋がかぶせられ、首の部分にはビニールテープが巻かれていた。検視で急性呼吸不全による死亡と確認された。容疑者3人は、おととい、別のホテルにいるところを発見され逮捕された。

   竹俣は「住所も年齢もバラバラの4人の接点はSNSとみられています」とし、一部容疑者は「薬を飲んだ」と話していると伝えた。

   加古さんの母親は「家出をしていたわけではありません。最後に会ったのは2~3日前で、いつもと変わった感じはありませんでした」と話している。SNSで知り合い、何らかの目的で名古屋に集まったのだろうが、不可解な事件だ。

(カズキ)

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