水柱吹き出し→水止まる→近くの鳥居が「パワースポット化」 安住紳一郎アナが伝えたその経緯

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   年内最後の放送となるきょう28日(2022年12月)の「THE TIME,」は、ことし話題になったニュースを振り返るコーナーで、北海道・長万部町の巨大な水柱のその後を取り上げた。

  • TBSサイトの「THE TIME,」番組ページより
    TBSサイトの「THE TIME,」番組ページより
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「水を浴びた鳥居の上の方から植物が生え」

   長万部町の飯生神社の近くで高さ約30メートルの水柱が突然噴き出したのは、ことし8月。パワースポットとして人気を集めた一方で、付近の住民は水の轟音に悩まされる日々が続いたのだが、噴出から50日目の朝、水は突然止まった。

   水柱はその後、どうなったのだろうか。番組の寺久保倫ディレクターが今月19日、長万部町の現場を取材したところ、水柱が上がっていた場所には、2つの大きなタンクが設置されていた。「ガスと温泉水を分離して、吹き上がらないようにする装置です」と飯生神社の小野雄二・宮司。このおかげで、二度と水柱は上がらないようになっているという。

   MCの安住紳一郎「水が噴出した神社では、水を浴びた鳥居の上の方から植物が生え、今はそれがパワースポット化しているそうです」

(キャンディ)

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