20センチの積雪予想も 天達武史が呼びかけた注意

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

   北日本や西日本の各地で鉄道や道路を止めた「10年に1度の大寒波」は、あす27日(2023年1月)は関東に雪を降らせそうだ。26日の「めざまし8」で気象防災キャスター・天達武史(気象予報士)が解説した。

  • 寒波の影響に注意が呼びかけられている(写真はイメージ)
    寒波の影響に注意が呼びかけられている(写真はイメージ)
  • 寒波の影響に注意が呼びかけられている(写真はイメージ)

「西から低気圧が...」

   天達「西から低気圧がやってきていて、あしたは午後になると雪雲、雨雲が関東に進入してきます。午後から夕方にかけて、南部・沿岸部は雨が中心なんですが、多摩地方など内陸部、茨城の水戸あたりも雪になる可能性があります」

   関東甲信越の多いところでは、20センチの積雪が予想されている。この雪や雨が凍って、「土日は路面凍結に注意が必要です」(天達)

   大阪はあす午前は雪の予報。低温は来週前半まで続き、東京や大阪で最高気温が10度を超えて、少し暖かくなるのは水曜以降になりそうだという。

(カズキ)

姉妹サイト