うわー!花粉「過去10年で最多」 森圭介アナの対策とは

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   「もうきてる方もいるかもしれません。花粉症シーズン到来です」と、27日(2023年1月)のスッキリで森圭介アナウンサーが切り出した。今年は杉花粉の飛散量が過去10年で最多だそうだ。

   橋本五郎(読売新聞特別編集委員)「ほんとうにユウウツ。聞いただけで(症状を)思い出しちゃう」

  • 今年もやって来た
    今年もやって来た
  • 今年もやって来た

「例年の200%」予想エリアも

   環境省が「最多」というのは、関東、北陸、近畿、中国地方。とくに関東甲信は、日本気象協会のデータでは、例年の200%、東海は80%、反対に北海道は70%という。都内では、例年なら2月上旬から飛び始めて3月にピークの花粉が、今年は1月下旬のいま、すでに飛んでいる。

   きのう街で聞くと、「きょうも目がかゆくて」「朝起きて、やばいと思いました」「メイクが涙でおかしくなっちゃうから、アイメイクはあまりしません」「ティッシュを1日5箱ぐらい、すぐ使っちゃう」といった声があがった。「電車内で鼻をかむとコロナかと疑われ、嫌な顔をされた」「かかってこい、花粉ごときに負けたくない」と言う人もいた。

   自分も花粉症の森アナウンサー「だれでもかかる可能性があるということです。私は朝起きたらすぐ薬を飲む。ちょっとかゆくなったら飲む、用法用量を守って。本番中に眠くなっても、ぐっとがまんします」

   対策としては、帰ったら玄関で服についた花粉を払う、空気清浄器や加湿器をつける、床をこまめに掃除する、寒気の際はカーテンをしめたままにするなどがあるそうだ。

   司会の加藤浩次「20何年間、毎年花粉症のことを言い続けているなあ」

(あっちゃん)

姉妹サイト