阿佐ヶ谷姉妹の「癒され」企画思い出す人も 「ヒルナンデス!」卒業に「寂しい」

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   お笑いコンビの阿佐ヶ谷姉妹が、3月29日(2023年)をもって、水曜レギュラーとして約3年にわたって出演していた「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)を「卒業」した。

   阿佐ヶ谷姉妹ファンがピンク色の服でスタジオに詰めかける中、水曜レギュラーのオードリー、井桁弘恵さん、マヂカルラブリーが勢ぞろいし、阿佐ヶ谷姉妹と7人で日帰りバスツアーを楽しむ「卒業旅行」ロケ企画が放送された。

  • 日本テレビの「ヒルナンデス!」番組サイトより
    日本テレビの「ヒルナンデス!」番組サイトより
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「本当にあっという間で...」

   番組の最後には、阿佐ヶ谷姉妹が福山雅治さんの「家族になろうよ」の替え歌で、3年間の思い出を振り返り、レギュラーメンバーや番組へのメッセージも込めた「家族になれたよ」を歌唱。スタジオは温かい拍手に包まれた。

   南原清隆さんから「3年間振り返ってみていかがでしたか」と聞かれると、渡辺江里子さんは

「本当にあっという間で、レギュラーにならせていただいた途端家からの自宅中継が始まったりして、本当に不思議な気分だったんですけど、たくさんの皆さんと優しさに支えられてここまで来れました。本当に楽しかったです。ありがとうございました」

と頭を下げ、木村美穂さんは「お客様もピンクに染まっていただいて、楽しい門出になりました」と笑顔を見せた。

   他の出演者からもメッセージということで、オードリーの若林正恭さんは

「ロケでも前室とかCM中も江里子さんが話してくださったりするおかげで、我々の地下芸人の臭いが何とかお昼にしてくれてたんで、来週からも前室だけでも来ていただけたら」

とユーモア交じりにラブコール。井桁さんは

「本当にお二人大好きで、水曜メンバーの太陽みたいな、お二人がいるだけで温かい空気に包まれるようなそんなお二人が本当に大好きだったので、寂しいんですけどまたどこかで絶対にお会いできると信じて私も頑張ります」

とメッセージを送った。

   最後に木村さんが「またロケに呼んでくださ~い」とカメラに呼びかけ、笑いに包まれた卒業となった。

   ツイッターなどでは

「水曜ヒルナンデス!の癒やし阿佐ヶ谷姉妹が卒業...寂しい」
「阿佐ヶ谷姉妹めちゃめちゃヒルナンデスに合ってる人たちだったから卒業残念すぎる、ずっといると思ってたよ」
「ロケ企画や雑誌の表紙モデル企画とか楽しくて癒されてたよ...卒業...寂しい...」

と、2人の卒業を惜しむ声が相次いだほか、2022年12月で番組を卒業した滝菜月アナウンサーが

「緊張していると、滝ちゃんガンバ!!と声をかけてくれて、番組でご一緒していた時も産休中の今も、阿佐ヶ谷姉妹のおふたりから癒しと笑顔をもらっていました またどこかでご一緒できますように」

とツイートしている。

(TT)

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