坂本龍一さん「ラストエンペラー」秘話 各メディアに追悼記事(THE TIME,)

   「きのうの夜入った訃報です」と、3日(2023年4月)のTHE TIME,で司会の安住紳一郎アナウンサーが世界的な音楽家でピアニスト、坂本龍一さんが先月28日に直腸がんのため死去のニュースを伝えた。

  • 坂本龍一さんの訃報に追悼の声が相次いでいる(写真はイメージ)
    坂本龍一さんの訃報に追悼の声が相次いでいる(写真はイメージ)
  • 坂本龍一さんの訃報に追悼の声が相次いでいる(写真はイメージ)

スポーツ報知などが伝えた内容

   東京中野生まれで、東京藝術大学大学院修了後、YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)を結成、シンセサイザーを使うテクノポップのジャンルを確立した。日英合作映画「戦場のメリークリスマス」で音楽担当を務めるとともにデビットボウイやビートたけしと共演。「ラストエンペラー」では日本人初のアカデミー賞オリジナル作曲賞を受賞した。

   反戦・反原発を熱心に訴えもした。「これから生まれてくる人たちのためにも、戦火は起こしてはいけない。声を上げるのは、みんなの義務だと思います」「たかが電気のためにこの美しい日本を、子供の命を危険にさらすようなことはすべきではありません」と語った。今年2月には神宮外苑の再開発を見直すべきだとの手紙を小池百合子都知事に送っていた。

安住「スポーツ各紙に(秘話が)載っています」

   スポーツ報知は、急きょ担当した「ラストエンペラー」では、わずか2週間で44曲を作り、その後入院するほど心身を削っていた話を報じた。スポニチは、工事現場や駅など街角で録音を続け、「いつアイデアが降ってくるかわからない」と枕元にいつもノートを用意していたエピソードに触れた。もちろん、一般新聞各紙も大きく扱った。「世界のサカモト」は71歳だった。

(あっちゃん)

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