「台風6号」九州方面へ急カーブ?ノロノロウロウロで天達武史キャスターも「どこへ行くのか?」

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   大型で非常に強い台風6号が沖縄に最接近。「最新の情報を」と、2日(2023年8月)の『めざまし8』司会の谷原章介が伝えた。

   とにかく風が強い。街角で立っていられず電柱にしかみつく女性の姿をカメラがとらえた。那覇市の商店街では、アーケードの屋根が吹き飛ばされ、横転した車もある。「日付がかわってからずっと、この強風です」と沖縄テレビの記者がリポートする。

  • どこへ行くのか
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沖縄へUターンの可能性も

   動きが遅いのも特徴だ。自転車並みの時速15キロ。「進路が非常に複雑で、ウロウロしています」と気象防災キャスターの天達武史が解説した。4日ころまでは西寄りに進むが、そこからどう向きをかえるかがまだ定まらないという。中国大陸に行くか、九州方面に曲がるのか。いったん沖縄を離れても、Uターンの可能性もあるそうだ。

   進路のカギは太平洋高気圧。天達によると「あさってぐらいには進路が見えてくる」という。

(あっちゃん)

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