セカンドライフで国会議員が演説会

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鈴木寛議員がセカンドライフ内に開設した事務所。この中の特設会場で「演説」が行われる
鈴木寛議員がセカンドライフ内に開設した事務所。この中の特設会場で「演説」が行われる

   鈴木寛参議院議員(民主)は2007年6月2日午後2時から、インターネット上の3次元仮想空間「セカンドライフ(Second Life)」内に開設した事務所で「演説」を行う。セカンドライフで演説するのは日本の国会議員としては初めてという。鈴木議員のアバター(分身キャラクター)がスライドを使って演説し、その後質問に答える。演説会場のセカンドライフ内の場所は「daifuku 71、165、26」で、入場定員は約 30 名。

   「もともとITに関心が強く、10年くらい前からインターネットを使った社会実験に意欲的に取り組んできた」という鈴木議員は今回の演説の狙いについてJ-CASTニュースに、「3次元のサイバー空間でアバターを通じたコミュニケーションをするセカンドライフは、これまでのインターネットのサービスと明らかにパラダイムが違う。それを利用して社会実験をしてみようということだ。初めての試みなのでいろいろあるだろうが、今後のヒントが得られると思うので楽しみにしている」と話した。

   今後も定期的にセカンドライフで演説会を行っていく予定だが、参議院選挙の期間中は公職選挙法の縛りがあるため、セカンドライフ内での活動は停止するという。

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