家に入れる生活費はいくらが適当か ネットの投稿者たちは親孝行?

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   「自分の月給は18万円なのに、両親は家に6万円入れろと言う。最悪ではないか?」。そんな質問がQ&Aサイト「ヤフー!知恵袋」に掲載されると、家に金を入れるのは当然だとし、「甘えるな!」「両親に対し失礼だ」「12万円も使えるではないか」などという批判が殺到した。掲載されて1週間で異例の2000近い回答。いったい家にいくらぐらい入れるのが適当なのか。

「大学に入れたため金がかかった」と逆切れ

1週間で2000もの回答が殺到した
1週間で2000もの回答が殺到した

   「両親が最悪。そんなにお金が欲しいのか」というタイトルで「ヤフー!知恵袋」に質問が掲載されたのは2009年4月14日。投稿者は新卒で給与は18万円程度。友人の親は家にお金を入れなくていいとか、1万円でいいとか優しいのに、自分の両親から、6万入れないと食事を出さない、洗濯もしないといわれている。文句を言うと、中学高校は私立に通わせ、大学に入れたため金がかかったじゃないかと逆切れされたというのだ。質問者は、

「6万あったら毎月海外旅行行けますよね?家に入れるお金ってせめて3万ぐらいじゃないですか」

というのである。

   この質問に対し回答は質問者を非難するものが圧倒的に多かった。

「『両親が最悪』ってよく言えますね。今まで育ててもらったという意識はないんですか?」
「私は手取り19万の内、10万入れてました。実際お金を稼いだら、少しでも家の足しになれば、と思って自然に家にお金いれてましたよ。そういう気持ちは起きませんか?」

   また、

「父が脳梗塞で倒れて、無職になったので、私が一家の大黒柱として家計を支えてますよ」
「私は就職して2年間同居しましたが、給料は全て親に渡して、そのなかから3万円ほど小遣いとして貰ってました。それが親孝行とも立派だとも全く思いません」

と、結構親思いの投稿者が多い。

   一方、「新卒者の安月給時代に6万円は高すぎる」とか、「3万円でも払う気があるだけまし」といった擁護もあるが、質問者が親に対し「金が欲しいのか?」と侮辱するかのような書き方が気に入らないようだ。この不景気に「月に一回海外旅行ができる」といったお気楽ぶりに反発している。

   親と暮らす独身サラリーマンが、毎月家にいくら入れるかは、家庭の経済状況や本人の年収によって違うが、今回の回答で見ると、一銭も何も入れない人もいるが、毎月数万円入れるだけでなく、両親にグアム旅行のプレゼントや、新車を買ってあげた、という孝行者が少なくない。

実家住まいは自由に使えるカネが多い

   神奈川県に住む20代の男性サラリーマンに聞いてみた。手取りが20万円弱で、家には毎月10万円入れている、という。この10万円は生活費ではなく、大学を中退してしまったので両親に「慰謝料」を払っているのだという。大学の入学金や授業料で300万円ほどかかり、その分を返す約束になっている。あと2年ほどで「完済」だというが、その後は生活費として毎月家に何万円か入れる覚悟だという。

「仮に6万円払うことになれば一人暮らしも検討します。ただし6万円払っても、家にいる方が自由に使えるお金が多いことは分かっているので、悩むところです」

という。

   都内に住む男性サラリーマン(31歳)の手取りは25万円。この男性は毎月4万円家に入れているが、月給の三分の一までなら入れても構わないという。食事や洗濯、お風呂など身の回りのことは親の世話になるため、それぐらいの価値はある、と思っている。

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