上島珈琲キャンペーン中止 ツイッターで「炎上」相次ぐ

2010/2/ 8 19:14

   つい最近まで「ノイズが少ない」とされてきたツイッターだが、ここに来て「炎上状態」に陥るケースが目立ち始めている。大手飲料メーカーがキャンペーン告知にツイッターを利用したところ、「スパム」だと批判されたり、ヒッチハイクの様子をツイッターで紹介している女子大生が、泊めてもらう家の住所を誤って公開してしまい、騒動に発展したりしている。ツイッターの活用も、今後は慎重さを求められることになりそうだ。

 

   騒動が起こったのは、コーヒー飲料メーカーのUCC上島珈琲(神戸市中央区)が行ったキャンペーンだ。UCCでは、コーヒーをテーマにしたエッセイなどを募集し表彰する「第11回UCC Good Coffeeキャンペーン(コーヒーストーリー大賞・コーヒーアート大賞)」を行っており、この告知にツイッターを活用しようとした。

わずか2時間後にはキャンペーン中止に追い込まれた

   具体的には、ツイッター上の書き込み(ツイート、つぶやき)の中から「コーヒー」「懸賞」といったキーワードが入ったものを探しだし、書き込みに返信する形で、複数の「ボット(bot)」と呼ばれる自動プログラムが

「コーヒーにまつわるエッセイとアートを募集中!エッセイで賞金200 万円!アートで賞金100 万円!締切間近!!」

   と、特設サイトに誘導するためのメッセージを送信する、というものだ。 このPR活動は2010年2月5日の午前10時に始まったのだが、「突然、見知らぬ人から知らないメッセージが送りつけられた」と不快に思った利用者も多かったようで、ツイッター上には直後から

「うわーwこれはスパムだw」
「UCC公式スパムbot」

   といった声が続出。わずか2時間後の正午には、キャンペーンの中止に追い込まれた。さらに同日午後には、UCCは「今回の事態を深刻に受け止め、今後、社内管理体制並びに情報管理体制の徹底を図りたい」とするコメントを発表し、陳謝した。

   この騒動をめぐっては、上記のようにUCCを批判する声がある一方で、迅速な対応を評価する声や、

「スパムが嫌ならブロック(スパムが送られてこないように設定)すれば良い」

   という比較的冷静な受け止め方もある。

(続く)

キーワード

おすすめワード

がんばろう日本
がんばろう日本
がんばろう日本 詳しくはこちら

今旬ワード

スポンサードリンク

他の言語

J-CAST会員サービス

注目情報

えっ?チンパンジーってヒト科なの?

「ニホンザル」と「日本人」より、「チンパンジー」と「一般人」の方がず~っと近い存在なのです。

ブログ'

バレンタインに変種チョコ

ただのチョコレートではちょっと惜しい?おもしろ変わり種のチョコ食品を集めました!

ブログ'

今なら送料無料!

締め付けず、柔らかい、素肌に馴染む履き心地。ゴムを使っていない『ふんわりくつした』。

ブログ'

おすすめワード

【スポンサードリンク】

関連サイト

東京バーゲンマニア

セール、クーポンから新商品情報まで、その日に使える掘り出しもの情報満載!

東京バーゲンマニア
このページのトップへ