1月の経常収支 8998億円の黒字に転換

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   財務省が2010年3月8日に発表した1月の国際収支状況によると、海外とのモノやサービス、配当・利子などの全体の取引状況を示す経常収支は、8998億円の黒字となった。前年同月の1327億円の赤字から黒字に転換した。

   内訳は、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支が1972億円億の黒字。アジア向けの半導体や米国向けの自動車などの輸出が持ち直し、輸出額は前年同月比40.6%増の4兆6169億円となった。

   輸入は原油などの増加で、7.1%増の4兆4197億円。15か月ぶりの増加となった。

   一方、サービス収支は1599億円の赤字。そのため、モノとサービスの取引状況を示す貿易・サービス収支は、373億円の黒字となった。前年同月は1兆572億円の赤字だった。

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