家族以外でも受取人を「指定」できる 国内初の「生命保険信託」

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   中央三井信託銀行とプルデンシャル生命保険は、日本で初めて「生命保険信託」を使ったオーダーメイドな信託商品「安心サポート信託(生命保険信託型)」を共同開発した。2010年7月29日から、取り扱いを開始する。

   この商品は、プルデンシャル生命に加入した保険契約者が、加入時に死亡保険金を請求する権利を中央三井に信託。契約者は保険料をプルデンシャル生命に払い込み、契約者が死亡した際に中央三井が死亡保険金を受け取る。その保険金(信託財産)を中央三井が管理・運用し、契約者の家族などに保険金を支払う仕組み。

   保険契約者は、あらかじめ死亡保険金の受取人や受け取る方法、用途などを詳細に決められるメリットがある。たとえば、財産管理に不安のある幼い子どもや障害者のために、中央三井が代わって財産を確実に保全しながら、生活資金や学費などが必要なときに受け取れるようにできる。

   従来は家族に限られていた受取人も、家族以外や出身校、公益団体など、自分が経済的に支援したい人のために設定できる。

   商品はオーダーメイド型で、中央三井の財産コンサルタント(個人の財産管理業務専門の担当者)とプルデンシャル生命のライフプランナー(営業社員)がセールスする。

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