金価格、NYは過去最高値

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   金の価格が最高値を更新している。ニューヨークの金先物市場は2010年12月6日、取引の中心である11年2月決済物の時間外取引で一時1トロイオンス1429.4ドルまで上昇し、約1か月ぶりに過去最高を更新した。米国の追加緩和の観測や欧州の財政不安を背景に、個人を含む投資マネーが「買い」に入った。

   一方、NY市場を受けた12月7日の東京工業品取引所(TOCOM)の金先物も続伸で始まった。取引の中心となった11年10月決済物が一時、前日比8円高の1グラムあたり3789円を付けて、1983年2月以来27年10か月ぶりの高値となった。

   時間外の17時には1グラム3791円を付けた。

   また田中貴金属工業によると、金現物の小売価格は同20円高の1グラム3997円となり、4000円台目前に迫っている。今年の最高値の水準。

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