田辺三菱製薬、注射液200万本分を回収 一部品質試験行わず

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   田辺三菱製薬は2011年1月26日記者会見を開き、子会社が品質試験を一部行わないまま医療機関向けの注射液を出荷していたとして、未使用分の自主回収を始めたと発表した。回収の対象は注射液換算で約200万本分。健康被害は確認されていないという。同社は10年4月に別の子会社による試験データの改ざんで25日間の業務停止処分を受けており、土屋裕弘社長は

「(処分後の)改善が全社に浸透していなかった」

などと陳謝した。

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