震災不明者なお4000人 懸命の海中捜索続く

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   東日本大震災の行方不明者は依然4000人近くにのぼっている。7か月近くたって、陸上から遺体が見つかることはほとんどなくなり、捜索の重点は海に移っている。

   こうしたなか、岩手県大槌町では10月4日から県警機動隊による海中捜索が始まった。機動隊員ら17人が出動、うちダイバー4人が吉里吉里漁港の岸壁付近の海にもぐった。海中に沈む大量のがれきをかき分けながら入念な捜索が行われたが、この日は新たな発見はなかった。

   岩手県内の行方不明者は約1600人、大槌町だけで551人が見つかっていない。海中捜索は10月21日まで計12日間、宮古市から陸前高田市にかけての11か所で続けられる。

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