船田夫妻への名誉毀損認める 地裁、新潮社に賠償命令

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   自民党前衆院議員の船田元氏(58)と妻で元参院議員の恵氏(49、旧姓畑)らが週刊新潮の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の新潮社などに計3300万円の損害賠償と謝罪広告掲載を求めた訴訟で、宇都宮地裁(竹内民生裁判長)は2011年12月7日、176万円の支払いを命じた。謝罪広告の掲載は棄却した。

   問題となった記事は、2009年12月末発売の合併号に掲載された。「『政界失楽園』エピローグ」と題し、「船田氏の不倫疑惑と夫婦仲悪化」などを報じていた。竹内裁判長は「記事は事実と認めるに足りる的確な証拠がない」と指摘した。週刊新潮の編集部は「こちらの主張が認められず残念だ」とコメントを出している。

   船田氏は2005年の衆院選で9期目の当選を果たした後、09年衆院選で落選。現在は自民党の衆院栃木第1支部の支部長を務めている。

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