WBC日本代表「打撃爆発」でアメリカ行き決定 ドタバタ参加でも「3連覇」見えてきた?

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   WBC日本代表が決勝リーグへ進出することになった。2013年3月10日のオランダ戦に大勝して決まったものだが、3連覇への期待が高まると同時に不安も抱えている。

   スコア16-4、6本塁打、7回コールドゲーム。強打のオランダをたたきのめした。だれよりも米国行きにホッとしたのは山本浩二監督だった。

「ホームラン6本は神様がくれた褒美かな。ここまでチームが変わるとは思いもしなかったよ」

   オランダ戦を落とすと、敗者復活戦に回り、キューバと戦うことになっていた。キューバには第2ラウンドで完敗したばかり。勝てる可能性はかなり低い。それだけにオランダ戦は3連覇へのカギとなる一戦だった。

   山本監督が振り返るように、劣勢から勝利をもぎとった台湾戦が大きかった。それまでは「貧打ジャパン」と厳しく指摘された。

   そのうえ、大物評論家からは「イライラして見ておられんわ」と、打てないチームの策のなさを責める冷ややかなコメントが電波に乗っていた。首脳陣としては反論すらできなかった。

決勝ラウンドは広いサンフランシスコの球場。ホームランは期待薄

   当然、3連覇への希望が生まれた。「米国行きが決まったからには頂点を目指す」と山本監督が初めて強気な言葉を発した。

   確かに、オランダ戦の猛打を見たら、ファンも「強い」と思うだろう。

   しかし、冷静に考えたら、決勝リーグで1試合6本塁打など不可能である。サンフランシスコの球場(AT&Tパーク)は東京ドームとは比べものにならないくらい広い。ホームランは出ない、と考えた方がいい。本来のスモールベースボールで戦うことになるだろう。

   日本はもともと「投高打低」のチーム編成である。小技を駆使して1点ずつ取る戦いが本来の姿。打ち勝つ展開はありえないだろう。

   ただ投手陣はいい。オランダ戦で5回を1安打で封じた前田健太(広島)はエースにのし上がった。前田の球種は豊富で、しかもコントロールが抜群にいい。ライバルはストライク、ボールをジャッジする主審といっていいくらいだ。

   山本監督の信頼は絶対的なものとなり、早くも「準決勝は前田にまかせたい」と宣言している。

   米国進出で安心したのは日本球界も同じ。なにしろ選手会の不参加宣言、監督の就任劇、メジャー選手の不在などドタバタを繰り返し、なんとか参加にこぎつけたいきさつがある。これで懸念されたスポンサーもつくことだろう。(敬称略 スポーツジャーナリスト・菅谷 齊)

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