「国際福祉機器展2013」に555社 「自助具相談コーナー」など賑わう

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   全国社会福祉協議会、保健福祉広報協会が主催する「第40回国際福祉機器展2013」が2013年9月18日から20日まで、東京国際展示場「東京ビッグサイト」で開かれた。海外も含め585社が、病院のベッドや大型機器、ロボットから家庭での車イスなど最新の福祉関係機器約2万点を展示、会場は全国からの介護施設職員や福祉関係者、医師、研究者らで終日賑わった。

「ミラクルグリップ」や「パワーアシストハンド」

   障害者や高齢者の自立を助ける商品も多彩だった。まず、目を引いたのは保健福祉広報協会の企画「自助具相談コーナー」。社会福祉法人・大阪府肢体不自由者協会のボランティアが運営する「大肢協・自助具の部屋」(電話06‐6940‐4189)は片手用まな板、片手用棒編み機、片手用コップ洗い、手が震える人も使える包丁つきまな板などその人用サンプルの展示のわきで、相談に乗っていた。

   体が不自由だからとだれかに頼むのは気兼ねがあるが、一人ひとりの障害に合わせた道具があれば自分でやれる。バックには、引退した職人さん、趣味の日曜大工さん、手芸やプラモデルが特技などという人たちが参加する約40の製作グループが控えており、適切なグループをあっせんする。名古屋・関西が多いが、関東にも増やしたいと、技術あるボランティアを募集中だ。

   出展品では手指拘縮対策用具「ミラクルグリップ」。ポリエチレン繊維の立体網状クッションで、名古屋市のホワイトサンズ社(電話052‐838‐6203)が今春・市販を始めたばかりの新製品だ。脳卒中やパーキンソン病、神経難病などで指が固まり、手のひらに食い込むほどの拘縮の患者さんに握らせると、何年も開かなかった手が1カ月ほどで開くまでに改善することが多い、という。連動して腋やひじなどの動きも改善する。開発に協力した西野仁雄・名古屋市立大名誉教授は学会報告で、感覚が脳を刺激し、脳の回路が復活している可能性を示唆している。

   指の関節を空気の力で曲げたり、のばしたりするリハビリテーション機器「パワーアシストハンド」は山本圭治郎・神奈川工科大教授の開発で、神奈川県厚木市の事業組合・LLPアトムプロジェクト(電話046‐224‐2466)が製造販売している。手袋の外側、関節部にベローズ(空気袋)があり、指を運動させる。自分が健全な指を動かすと、まひした反対側の指を強制的に動かす新タイプも完成間近という。

(医療ジャーナリスト・田辺功)

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