2ちゃんねる「違法な乗っ取り」状態? ひろゆき名で声明、新サイト「2ch.sc」6日にも開設

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   ネット掲示板「2ちゃんねる」の管理人変更から始まった騒動をめぐり、元管理人の西村博之氏を名乗る人物が、現状の同サイトは「サービスとドメインの違法な乗っ取り」状態にあるという声明を出した。

   また、ドメイン「2ch.sc」での新サイト開設を2014年4月6日ごろに予定していると発表した。

「サーバ代の送金額が不足していたという事実は全くありません」

   一連の騒動は2014年2月19日から続いている。「新管理人」とされるレンタルサーバ会社会長ジム・ワトキンス氏が同日、「前の経営者は、2chの運営経費のための資金を十分な収入を獲得ことができなかったので、首にしました(原文ママ)」という内容を掲示板に掲載した。その後もスレッドの書き込みを「転載禁止」にするなど、運営方針を変更して騒ぎになっている。

   これに対して4月1日、ドメイン「2ch.sc」に「昨今の2ちゃんねるの現状に関して。」と題した西村氏名の文章が公開された。2ちゃんねるは不法行為により乗っ取られたと主張する内容で、その経緯が書かれている。

   新管理人側による「運営経費が不十分」という主張に、「契約上では、1年間に24万ドルの契約ですので、レンタルサーバ代の送金額が不足していたという事実は全くありません」と反論する。2013年3月から計52万ドルを送金したそうだ。

   ところが、新管理人側はサーバのログインアカウントを変えて、「2ちゃんねる運営スタッフがサーバに入れないようにし、ドメインの登録名義を変更して、2ちゃんねるを乗っ取るという行為に出ました」。また、サーバのレンタル代とは関係なく、5万ドルの送金をするように強要されたという。

   「2ちゃんねるの諸権利は、西村博之ないしパケットモンスター社に帰属する」と主張し、「権利移転の契約書並びに対価の支払い証明を提示できるか確認して頂ければ、どちらの主張が真実かは明らかであると思います」と訴えている。

   現状の2ちゃんねるの広告を扱う業者や、ボランティアのスタッフについても、「共犯と見なして、民事及び刑事の責任を追及する可能性」があるそうだ。

「エイプリルフールのネタではありません」

   4月1日に公表されたのでエイプリルフールの嘘である可能性も囁かれているが、ネットの口コミ分析サービスを提供する東証マザーズ上場の「ホットリンク」(東京・千代田区)の内山幸樹社長が、「エイプリルフールのネタではありません」とフェイスブックに投稿した。同社は2ちゃんねるとの独占商用利用許諾契約を締結しているといい、騒動でデータが取得できなくなるトラブルに巻き込まれていた。

「乗っ取り騒動において、ホットリンクは発生直後より、2ちゃんねる創設者の西村氏らと連携し、回避策の検討・実行・検証を行ってきて、先週よりデータ取得を再開していましたが、その事態の裏側の事情が正式に発表されたということです」

   また、西村氏が役員を務めている2ちゃんねる公式ビューア「P2」を提供する「未来検索ブラジル」が、新設される「2ch.sc」にサービスを対応させることを有料会員ユーザーにメールで通知した。

   こうした動きに対して現在の2ちゃんねる運営が対抗したのか、「2ch.sc」という言葉を含む投稿をしようとすると、「ERROR:さくらが咲いてますよ」とエラーメッセージが表示されて書き込めなくなった。

   しかし、2ちゃんねるの運営に関しては以前から不透明な点が多いため何が真実なのかわからず、さまざまな憶測が飛び交っている状態だ。

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