横浜銀行と東日本銀行が経営統合へ 16年春にも

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   地方銀行大手の横浜銀行と、東京を主な地盤とする第二地方銀行の東日本銀行が経営統合に向けて最終調整に入ったことが2014年11月4日、明らかになった。両行は「経営統合の可能性について検討している」とのコメントを発表した。2016年春にも持ち株会社を設立し、両行が子会社として傘下に入る方向。14年3月末時点の総資産額を単純合算すると約15兆8000億円となり、福岡銀行を中核とする「ふくおかフィナンシャルグループ(FG)」を抜いて、地銀グループ最大手となる。

   「横浜‐東日本」は、神奈川県と東京都を中心とする関東に約280店舗を持つ広域地銀になる。神奈川県で圧倒的に強い横浜銀行と、茨城県や東京都に展開する東日本銀行は営業地域が近いためシナジーを発揮しやすく、経営統合によるコスト削減と収益力の強化が図れると判断した。

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