産経新聞、江川氏コメント不正使用で記者ら6人を処分

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   産経新聞社は2014年12月24日、ジャーナリストの江川紹子氏のコメントを改変して不正に掲載した問題で、記事を執筆した記者ら6人の処分を発表した。記事を執筆した東京社会部の記者は10日間の出勤停止、編集担当の飯塚浩彦常務取締役を減俸、小林毅執行役員東京編集局長ら4人を減給処分とした。

   この問題は、12月5日の朝日新聞社の木村伊量(ただかず)社長辞任をめぐる取材で起きた。江川氏は産経新聞の取材に対して、木村氏の顧問就任を前提にコメントしたが、その後木村氏は顧問就任を辞退。産経記者はコメントの取り直しをせずに「再出発の環境が整った」などと元々のコメントを改変して12月6日の紙面に掲載していた。

   産経新聞は誤報を指摘するサイト「GoHoo」から事実関係を指摘され、12月8日になって記事を取り消した上で9日の紙面に「おわび」を掲載した。

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