公開騒動の「ザ・インタビュー」 最低映画賞のノミネート候補に

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   公開を巡る騒動を巻き起こした米コメディー映画「The Interview(ザ・インタビュー)」が、最低映画を表彰する「ゴールデンラズベリー賞(通称ラジー賞)」のノミネート候補となった。2015年1月7日までに複数メディアが報じた。

   ラジー賞はその年度の「最低」な映画を表彰する映画賞で、例年アカデミー賞の前夜に授賞式を行っている。報道によると2014年のノミネート候補リストでは、「ザ・インタビュー」が「最低映画部門」をはじめとする複数の部門にリストアップされているという。最終的なノミネート作品の発表は1月14日。授賞式は2月21日に行われる(いずれも現地時間)。

   同映画は北朝鮮の金正恩第1書記の暗殺計画を描いたことが問題視され、配給元のソニー・ピクチャーズはサイバー攻撃やテロ予告を受けた。同社は一度公開中止を決めたが、その後一部劇場での上映とインターネット等での配信に踏み切った。報道によると、すでに配信収入は3100万ドル(約37億円)を突破し、同社の過去最高を更新したという。

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