JASRACの楽曲使用料徴収方法は「新規参入を妨害」 高裁判決確定へ

印刷

   日本音楽著作権協会(JASRAC)による楽曲使用料の徴収方法が、使用料徴収ビジネスへの「新規参入を排除し、自由競争を妨げる」とした東京高裁の判決が確定する見通しとなった。「JASRACの方式は独占禁止法違反に当たらない」としていた公正取引委員会の審決が取り消される。新聞各紙が報じている。

   JASRACの徴収方法は、「包括契約」を放送局と結ぶもの。各局が放送事業収入の1.5%を使用料として支払えば、JASRACが著作権を管理する楽曲を何回でも放送できる。一方、他社が管理する楽曲を使用する際は、各局はそのたびに使用料を支払う。新規参入業者は「結果的にJASRACの楽曲しか使用されない状況になっている」と訴えていた。

   公取は12年、独禁法違反には当たらないという趣旨の審決を出したが、東京高裁は13年、「新規参入を著しく困難にし、他業者の事業活動を排除している」と結論。最高裁の判決は2015年4月28日に出るが、高裁判決を見直す際に必要な弁論を開いていないため、高裁判決が確定する見通しとなった。

日産

   購入者の約8割が「e-POWER」 いったいなぜ? 続きを読む

PR 2016/12/26

インヴァスト証券

   振り返れば、2016年の外国為替相場は6月のEU残留か離脱かを決める英国民投票や、11月の米大統領選など大荒れ。外国為替証拠金(FX)取引で大きな損失を出した投資家も多かった。FXは、専門家ですら為替相場を見誤ることがある、ハイリスク・ハイリターンの投資商品だ。いま、そんなFXでも、初心者がはじめやすいと評判なのが......続きを読む

PR 2016/12/19

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter

このエントリーはコメント・口コミ受付を終了しました。

注目情報

向田邦子、阿久悠、秋元康の作品から、現代の女性像を紐解く。

「女性と文化」WEB公開講座
追悼
Slownetのおすすめ記事(提携)
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中