慶應SFC元学部長・冨田勝氏が語る「大学選びの極意」オンラインセミナー開催

サイアンスアカデミーが、慶應SFC元学部長・冨田勝氏を講師に迎え、オンラインセミナー「大学選びの極意とは」を2026年6月10日に開催します。
概要
サイアンスアカデミーは、慶應SFC元学部長・冨田勝氏を講師に迎え、保護者や教育関係者を対象としたオンラインセミナー「大学選びの極意とは」を2026年6月10日に開催します。
大学選びの極意とは「どこで何を学ぶか」ではなく、「誰と何に夢中になれるか」であると提唱し、AIの普及により学びやキャリアのあり方が大きく変化する中、これからの時代に求められる大学選びや人材育成の考え方について解説します。
開催概要
日時: 2026年6月10日(水) 20時45分~21時45分(1時間)
開催方法: Zoomウェビナー (ライブ限定・見逃し配信なし)
対象者: 親世代、および子どもの教育に関心のある人
定員: 300名
参加費用: 無料
登録URL: https://tomita-education3.peatix.com
AI時代における大学の価値と「技能」への構造的転換
AIの普及により、従来の「高学歴=ホワイトカラー=安定=高収入」という前提が崩れ始めています。アメリカではZ世代が大学ではなく職業訓練校を選ぶ動きが広がっており、日本でも電気工事士や施工管理などの熟練層では高収入を得るケースが珍しくありません。これは、単なる職業選択の変化ではなく、「学歴」から「技能」へと価値の中心が戻りつつある構造的な転換であると指摘されています。
本セミナーでは、慶應義塾大学名誉教授である冨田勝氏が、これからの時代における大学の価値について本音で語ります。対象は、子どもの未来を考える保護者や、人生の意味を問い直したい大人世代です。
登壇者プロフィール
冨田 勝(とみた まさる)
慶應義塾大学名誉教授。1957年生まれ。慶應義塾大学工学部卒業後、米カーネギーメロン大学にてAIを専攻し博士号(Ph.D)を取得。1990年に慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス開設とともに帰国し、環境情報学部助教授、教授、学部長を歴任。2001年には慶應義塾大学先端生命科学研究所を開設し、22年間所長を務め、9社のベンチャー企業創業支援に貢献しました。一般社団法人鶴岡サイエンスパーク代表理事でもあります。
川下 和彦(かわした かずひこ)
株式会社quantum 代表取締役社長兼CEO。2000年に慶應義塾大学政策・メディア研究科修士課程修了後、博報堂に入社。マーケティング、PR、広告制作など多岐にわたる業務を経験。2017年よりスタートアップ・スタジオquantumに参画し、大企業との新規事業開発やスタートアップの成長支援に取り組んでいます。
出野 泉花(での せんか)
5歳で劇団ひまわりに所属し、18歳まで声優・役者として活躍。高校生バイオサミット2016にて厚生労働大臣賞を受賞。慶應義塾大学環境情報学部にAO入試で入学し、同大学院システムバイオロジー修士課程を修了。現在はIT企業に勤務しています。
まとめ
本セミナーは、AI時代における大学の役割や、これからの時代に求められる「誰と何に夢中になれるか」という視点での大学選びについて、冨田勝氏が深く掘り下げて解説する貴重な機会となります。ライブ限定の開催となるため、関心のある方は早めの登録をおすすめします。