2019年 1月 20日 (日)

妻が夫に暴力 北海道で急増、一時保護を検討

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   ドメスティックバイオレンス(DV)といえば、一般的には「夫から妻への暴力」。だが、最近は妻から男性へのDVも増加している。とりわけ北海道では男性からのDV被害の相談が過去最多にのぼり、男性の一時保護など対策についても検討しているという。

   2006年1年間で北海道庁によせられた「逆DV」の相談件数が、過去最多の42件にのぼったことが07年2月25日までに明らかになった。道によれば、06年の相談件数は合計1,668件で、このうち42件(2.5%)が男性被害者からの相談だった。03年以前は統計を取っていないが、04年で3件、05年で8件。06年で前年の約5倍に急増したことになる。

潜在的な被害者が、表に出てきたのではないか

男性のDV被害者も増えてきたようだ(内閣府パンフレットより)
男性のDV被害者も増えてきたようだ(内閣府パンフレットより)

   男性の被害相談は年々増加傾向にあったが、02~05年に「配偶者暴力支援センター」に寄せられた男性の相談件数が全体の0.5%(内閣府調べ)であることを考えても、2.5%は突出した数字だ。

   道環境生活部はJ-CASTニュースの取材に対し、

「特定の人が複数回相談した、という事例も件数に含まれているため、相談者が実質的に(これほど)急増したとは言えないが、数字的に(男性被害者の数が)伸びてきているのは確かだ」

   と話す。では、男性被害者の相談がなぜ北海道で増えているのだろうか。
   環境生活部は、

「(DV対策を)策定する際にも、地域的特性の何がDVに結びつくのかは、明確に答えが出なかった。北海道は開拓時代から男女共同で、和気あいあいとやってきた土地柄だが、それが(男性への)DVと結びつくのかと言うと、よくわからない」

   と説明する。ただ、一方で「昨今の(DV防止の)PRなどで潜在的な被害者が、表に出てくるようになってきたのではないか」と指摘する。

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