2019年 10月 18日 (金)

「スクールデイズ」「ひぐらしのなく頃に解」 アニメ休止は「過剰反応」?

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飛ばした分を今後放送するのかで苦慮

   同局広報宣伝部は同番組の放送を休止した理由について次のように説明する。

「社会的にもショッキングな事件で、その日の分の放送でそれを連想させるであろうシーンがあったため休止を判断した。事件関係者もふくめて、不快に思われる視聴者の方がおられるのではないかということで、視聴者の気持ちを慮った」

   9月20日放送分に事件を連想させる恐れのある殺害シーンがあったことから、9月27日にその分を放送するのはタイミング的に適切でないと判断。とはいえ、ストーリー的に連続性があることから20日分を飛ばして次回分から放送するわけにも行かず、「(どういうかたちで今後放送するのか)判断が至ってない」(広報宣伝部担当者)と苦慮しているようだ。

   一方、「School Days」の放送を休止した神奈川テレビは「ひぐらしのなく頃に解」の放送については、「(番組の)プレビューの段階で放送内容に問題が無いと判断した」として、通常通りの放送をしており、今後の放送についても現段階では継続する方針だ。

   アニメ番組の自粛について、2007年9月26日付読売新聞(夕刊)のコラムは次のように批判する。

「被害者や遺族への配慮というより、『触らぬ神にたたりなし』的な事なかれ主義が"過剰反応"の連鎖を招いているようで残念です。今回の事件でも、『アニメやゲームの影響?』という決まり文句が繰り返されるのには、うんざりします。過剰すぎる放送自粛は、そうした"偏見"を助長するだけだと思うのですが」
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