2019年 9月 21日 (土)

20代の40パーセント弱 シンプル携帯「支持」の意外

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   携帯電話でメールやインターネットができるのは当たり前で、ほとんどの機種にカメラやワンセグ機能がついている。クレジット機能がついた「おサイフケータイ」や、海外で通話やメールができるタイプもある。ところが、多機能化が進む一方で、「最低限の機能があればいい」というシンプル携帯派が20歳代のうち4割近くにのぼることがネット調査でわかった。

女性はほぼ半数がシンプル携帯を支持

   イマドキの携帯は1台で何役もこなす。最近では、日産自動車、シャープ、NTTドコモが共同で、自動車のドアの開閉や、エンジンの始動・停止ができる機能を搭載した携帯電話を開発し、09年度には商品化される予定だ。さらに、アップル社製の携帯端末「iPhone(アイフォーン)」や欧米で人気のビジネス用端末「ブラックベリー」といった、携帯電話と端末機能が一体化したスマートフォンも話題になっている。

   こうした携帯電話の多機能化が進む一方、ネットマーケティングを行うアイシェア(神奈川県横浜市)が行った調査で、こんな意外な結果が出た。20歳代から40歳代の男女801人を対象に「多機能携帯とシンプル携帯、どちらに注目しているか」と質問したところ、「シンプル携帯」と答えた人が全体の4割を占めた。

   内訳は女性が47.7%、男性が36.9%。女性はほぼ半数がシンプル携帯を支持している。また年代別では、20歳代が38.6%、30歳代が40.1%、40歳代が44.8%。20歳代の若者も高い割合で支持する。理由については、「最低限の機能があればいい」「多機能携帯は機能が複雑でわからない」としている。調査は2008年8月27日~29日に実施した。

   ここで言うシンプル携帯とは、累計販売台数が1000万台を突破したNTTドコモの「らくらくホン」のように、通話やメールといった基本機能に絞られた「簡単ケータイ」のことだ。ユーザーはシニア層に多いとされているだけに、本当に若者に注目されているのだろうか。

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