2019年 2月 16日 (土)

プラチナ価格急回復 牽引役は個人投資家

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   プラチナ価格が上昇を続けている。貴金属大手の田中貴金属工業によると、小売価格で1グラム4000円目前に迫っており、2009年1月から約800円上昇した。「年明けからじわじわと上げてきましたが、個人投資家が牽引役になっています」(貴金属部)。金価格が3000円台前半で落ち着いているなかで、「金よりもプラチナ」を志向する投資家が増えているという。

年初来から右肩上がり

   2008年11月21日に1グラムあたり2576円まで落ち込んだプラチナ価格が、09年に入って順調に回復している。プラチナの小売価格は1月に、3000円台前半で推移。例年、中国の旧正月前後は宝飾需要などもあって上昇するが、09年はそれを過ぎても右肩上がりを続けている。

   09年4月3日の小売価格は3957円で、前日比82円高。最近の1か月間でみても389円上昇した。

   プラチナ価格を支えるのは、個人投資家。田中貴金属は、金価格との値差がないことを「買い」の原因にあげる。金に比べてプラチナは、もともと希少価値があり、金よりも価格が下がることはなかった。ところが、リーマン・ショック以降の金融危機で08年6月に1グラムあたり7079円あったものが大暴落し、金価格との値差が一時逆転した。

   個人投資家にとっては、それがプラチナの「お買い得感」につながっているわけだ。

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