2024年 5月 28日 (火)

「ミス・ユニバース」衣装に批判殺到 「下品だ」「売春婦のようだ」

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「丈がこんなに短くなると知っていたら、帯を貸さなかった」

   衣装の制作に関わった老舗呉服屋や織元にも、波紋が広がっている。

「7月22日に披露されて初めて、衣装を見ました。丈についてはボディスーツが見えるほど短いとは聞いていませんでした。このままで出場するつもりなら、貸している西陣織の帯を返してもらいます」

   というのは、東京・銀座の老舗呉服店、銀座もとじの担当者。

   確かに、イネスさんの過去のブログには衣装合わせの時の画像が掲載されていて、ボディスーツは隠れている。銀座もとじの担当者は「丈がこんなに短くなると知っていたら、帯を貸さなかった」とも話していて、怒りを隠せない様子。

   ミス・ユニバース運営サイドに7月27日に抗議し、もとじと織元が衣装の詳細を事前に知らなかったという声明を出すこと、衣装の変更をしない場合は帯を返却することを求めている。

   ところで、最終的にOKを出したイネスさんはというと、自身のブログで、「保守的な人間と時代遅れの『恐竜』が衣装を批判しているが、ファッショニスタ(ファッションを愛する人)はとても気に入っている。私が(反応を)気にしているのはファッション産業を動かす人たちだけ」とコメントしている。

   セレブファッションコメンテーターとして活躍している木村カンナさんは、芸者風のコスチュームだとみている。

「外国人にとって日本は『芸者』のイメージがあり、大好きなんです。ゲイシャ(GEISHA)という名のついたファッションアイテムもたくさん売られています。また、フューシャピンク(濃いピンク)はセレブの間でトレンドです。海外うけはいいと思います。ただ、ここまで露出しないでもう少し品のあるデザインでもよかったのではないでしょうか」

と話していた。

   ちなみに、06年の世界大会で準優勝した知花くららさんも、戦国時代の武将の甲冑をイメージし、両サイドと太ももを露出した衣装を着ていた。世界大会の選考は09年8月から始まる。

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