2018年 5月 24日 (木)

任天堂株、年初来の安値 円高にソフト販売の不振…

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   ゲーム大手の任天堂の株価は、2010年9月30日、終値で前日比2200円安の2万810円を付け、年初来安値を更新して引けた。取引時間中には一時2万710円まで値下がりした。

   同社は前日、2010年4‐9月期の連結最終損益が20億円の赤字になる見通しを発表(前年同期は694億円の黒字)。円高と、携帯ゲーム機の「ニンテンドーDS」シリーズやソフト販売の低迷が響いた。11年3月期の業績予想も、売上高が従来予想の1兆4000億円から1兆1000億円に、純利益が当初の2000億円から900億円に下方修正された。また、新ゲーム機の「ニンテンドー3DS」の発売が年末商戦に待ちあわず、11年2月にずれ込んだことも、投資家の失望感を生んだようだ。

   同社は業績連動型で配当を行っており、年間配当は従来予想より280円少ない550円に減らす(前期実績は930円)。

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