2018年 7月 19日 (木)

11月の月例経済報告「足踏み状態」に据え置き

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   2010年11月の月例経済報告は、景気の基調判断を「このところ足踏み状態になっている」とした10月の判断を据え置いた。海江田万里・経済財政相が11月18日に関係閣僚会議に提出し、内閣府が19日に発表した。

   主要項目別では、個人消費が「持ち直している」から「持ち直しているものの、一部に弱い動きもみられる」に下方修正された。輸入が「増勢が鈍化している」、生産も「減少している」に後退した。生産は2か月連続の下方修正。また、雇用情勢と国内企業物価は「横ばい」となった。

   円高やエコカー補助金の終了などの影響を強く受けたと分析しているほか、デフレの影響や雇用情勢が悪化する懸念もある、と指摘する。

   先行きについては、「当面は弱めの動きも見込まれるものの、海外経済の改善や各種の政策効果などを背景に、景気が持ち直していくことが期待される。一方、海外景気の下振れ懸念や為替レート・株価の変動などにより、景気がさらに下押しされるリスクが存在する」との警戒感を示した。

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