2018年 7月 24日 (火)

店頭FX、10年は4.7%増 ユーロ、豪ドル人気

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   取引業者が決めた価格を売買する外国為替証拠金取引(店頭FX)が伸びている。2010年の店頭FXの全通貨ペア合計の取引金額は2116兆円となり、前年に比べて4.7%増加した。

   10年は、欧州の財政不安によるユーロ相場の大幅な下落などによって、「ユーロ・ドル」や「ユーロ・円」の取引が伸びたほか、高金利通貨を買って低金利通貨を売る「金利差」で得られる「スワップポイント」を狙って、高金利通貨のオーストラリアドルが人気となった。

   「ユーロ・ドル」は93.1%増の274兆円、「ユーロ・円」は25.0%増の439兆円となった。「豪ドル・円」は73.3%増の142兆円だった。

   一方、「米ドル・円」は13.6%減の894兆円となった。金融庁が10年8月に証拠金倍率の上限を50倍にする「レバレッジ規制」を導入したことが影響したとみられる。

   11年8月からは、規制の上限がさらに25倍に強化される。

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