2020年 10月 30日 (金)

「毎度おなじみ」のすき家強盗 警察が抜き打ち調査したその日にも

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   ゼンショーが運営する牛丼チェーン、すき家の強盗被害が止まらない。警察の防犯強化要請後も被害が減らず、夜間の従業員勤務態勢の見直しなど対策が急がれている。

   警察庁によると、2011年1月から9月に全国の牛丼チェーンで発生した強盗事件(未遂含む)は71件で、そのうちの9割にあたる63件がすき家でのものだった。2010年の58件をすでに超えてしまっている。

2012年3月末までに全店舗を目標に夜間の複数勤務態勢に

   すき家で強盗被害が多い理由としては、深夜の時間帯でも店員が1人だけ。レジも1つで出入り口付近にあり、さらに、人通りの少ない郊外にも店舗がある、などの点が指摘されている。強盗自ら「毎度おなじみのすき家強盗です。金を出せ」と言ってくる例もあるという。

   警察庁は2010年からゼンショーに防犯体勢の強化を要請していたが、その後の調査で改善されていないことが発覚。2011年10月12日に再び夜間の勤務態勢見直しなどを要請した。これを受けて翌13日、ゼンショーは12月までに全店舗の60%、2012年3月末までには全店舗を目標に、夜間の複数勤務態勢を確立すると発表した。

   さらに、10月25日から26日朝にかけて警察庁による抜き打ち調査が行われた。各都道府県の警察官がパトカーで各地の被害にあったすき家店舗を中心に周り、レジ内の現金を金庫に入れること、緊急警報装置の使用方法などを指導した。

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