五味氏は、やりとりの内容を本にして公開することについては正男氏と合意していたものの、出版の時期について折り合いがつかないまま出版に踏み切った。本の出版で正男氏の身に危険が及ぶ可能性があるとの批判に対しては、五味氏は
「彼に対する関心が高まれば、色々な勢力が彼に手を出すことは難しくなる」
と反論。現時点では、五味氏からのメールに正男氏から返信はないというが、
「(東京新聞を)リタイヤしたら、彼の本当の友達になれると期待している」
と話していた。
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