ネットモールにも商標権侵害の責任 知的高裁で初判断

印刷

   インターネットショッピングモール「楽天市場」の出店者に類似のロゴマーク付き商品を無断で販売されたとして、キャンディー「チュッパチャプス」の商標権を管理するイタリアの会社がモールを運営する「楽天」に100万円の損害賠償などを求めた訴訟の控訴審判決が2012年2月14日、知的高裁であった。

   中野哲弘裁判長は「通販サイトの運営者も商標権侵害の責任を負う」との判断を示したが、楽天は早い段階で問題の商品を削除していたとして、1審に続き請求を棄却した。時事通信の報道などによると、サイト運営者が賠償責任を負う可能性があるとした判決は初めてと原告側の代理人弁護士が話したという。

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter

このエントリーはコメント・口コミ受付を終了しました。

注目情報PR
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中