2019年 2月 23日 (土)

「AKB商法には問題がある」 自民参院議員が自主規制呼びかけ

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   アイドルユニット「AKB48」の総選挙では、投票券付きのCDを1人で大量に買うファンがいて、イベントのあり方が論議になった。このことについて、自民党の礒崎陽輔参院議員が、ツイッターで疑問を呈し、話題になっている。

「同じCDが投票のため何枚も買われていると聞きます」

一人一票にすべきだ、と主張

「AKB商法」を疑問視
「AKB商法」を疑問視

   礒崎陽輔参院議員は2012年6月8日、こんなツイートで口火を切った。AKB48の総選挙では、投票権が金で買われているとし、「コンプガチャと同様の問題があると考えます」と指摘した。

   その詳しい説明はなかったが、ソーシャルゲームのコンプリートガチャは、特定のアイテムを数種類そろえると希少性の高いアイテムが手に入るその課金方法が批判され、各社が廃止に踏み切った経緯がある。礒崎氏はそのうえで、やり方は難しい可能性があるものの、「『一人一票』を選挙管理規則に規定すべきでしょう」と訴えた。つまり、CDは1枚買えばいいということだ。

   このツイートは、反響を呼び、様々な意見が寄せられた。礒崎氏は、それらにリプライし、主に青少年健全育成の観点から問題があると考えたと説明した。翌9日には、さらに補足し、投票権は「経済上の利益」ではないので法的な規制はできないものの、子どもたちのことを考えて、「何らかの自主規制は考えてほしい」と呼びかけた。

   礒崎氏はまた、メディアのあり方も批判した。NHKは、AKB総選挙の報道に長く時間を割いていたとして、「公共放送として、異常です」と指弾している。

   ネット上では、礒崎氏の発言についての捉え方は様々だ。

   「問題視されない方がおかしいよ」「総選挙のシステムは改善するべき」と、礒崎氏に賛同する声は多い。一方で、「コンプガチャとどこが同じなんだか」「日本経済の為にはAKB総選挙は必要」などと、異論も書き込まれていた。

   「AKB商法」とも揶揄される投票券付きCD販売は、コンプガチャと比べるとどう見られているのか。

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