2021年 4月 14日 (水)

ヤングなでしこ日韓戦で旭日旗没収 係員と客の言い合い動画アップも

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   U-20女子ワールドカップの準々決勝が、2012年8月30日に東京・国立競技場で行われ、日本は韓国を3-1で下し初の4強入りを果たした。

   列島は歓喜に沸いたが、この裏でもう1つの戦いがあった。旭日旗を掲げて応援したい観客と、掲示を遠慮してほしい係員とのやり合いが行われていたのだ。

「旗を掲示することで嫌な思いされる方が…」

   準々決勝で日本が韓国と戦うことが決まってから、インターネット上では「旭日旗を持って日本を応援しよう」という動きが広まっていた。これは韓国がロンドン五輪での体操日本代表のユニフォームに対し「旭日旗を連想させる。メダルを剥奪すべき」などと要求してきたことから上がった声だと思われる。

   準々決勝の国立競技場に旭日旗を持参したサポーターは本当にいたようで、ツイッターでは「日章旗の持ち込みはOKだが、旭日旗や不適当な書き込みがある横断幕は持ち込み不可で入り口で没収の模様!」「旭日旗持ち込んでキックオフと同時くらいに没収されてたのいたな」「警備員総動員で旭日旗没収してる」「旭日旗のおっさん、警備員に連れて行かれちゃった」という情報が書き込まれた。

   そして試合終了後、この試合で旭日旗を持ち込んだ観客と思われる人物が、係員と観客がやり合っている様子の動画をYouTubeにアップロードした。

   係員は旭日旗を掲げようとする観客に「使用することができないということで、ご遠慮いただいているんですよ」「FIFA(国際サッカー連盟)の判断によって、掲示することをご遠慮いただいているということなんですよ」と説明している。

   複数の観客が「ダメな理由を教えて下さい」「要するに韓国を刺激しちゃダメって事でしょ?ハッキリ言えばいいじゃないですか」「今まで旭日旗持ち込んで良かったでしょうよ!俺レイソルのファンだけど持ち込んでたよ?おかしくない?日本差別してんの?」などと詰め寄ると、係員は、

「この大会の運営に支障が出る可能性があるんですよ」
「旗を掲示することによってちょっと嫌な思いされる方も中にはいる」

と説明。それを聞いた男性客はかなりの大声で「日本人差別を!糾弾しよう!」と叫んだ。そして、女性客は冷静に「これだけはわかってください。これを掲げないことで、嫌な思いする日本人もいるんです。それをきちんと説明してください、FIFAに」と訴えていた。

   その後もしばらく言い合いが続いたようだが、周囲の観客と思われる人物の「他でやって、他で」「連れてってもらえます?」と言っているような音声も動画には入っていた。

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