2018年 5月 28日 (月)

ホンダ、「軽」で巻き返しに懸命 スポーツカー開発再開、若者取り込み狙う

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収益性重視、「N BOX」売れる

   全国軽自動車協会連合会が2012年9月3日に発表した8月の軽自動車の新車販売台数によると、ダイハツが45004台とトップ。スズキは43742台、ホンダは23073台だった。

   1~8月の累計でも、「ミラ」が売れたダイハツが48万9873台。スズキは41万2297台、ホンダは21万3730台で続いた。ダイハツもスズキも前年同期に比べて約1.4倍と伸ばしているが、ホンダはそれを上回る2.6倍増と、「2強」を猛追している。

   ホンダが急伸している「原動力」は、11年11月に発売した「N BOX」だ。その名のとおり「ワンボックス」タイプだが、「軽」としては広い室内空間やスライド式のドアなど、「軽らしくない」ことが幅広い層の支持につながっている。

   ホンダはリーマン・ショック後、収益性重視の車種を投入。「N BOX」は利益が薄いとされる「軽」にあって、最下位となるグレードでも124万円と高額車種の一つで、小型車のフィット(スタンダードタイプ)と価格を比べてもほとんど変わらない。

   7月には派生車種の「N BOX+(プラス)」を発売。月間の目標販売台数3000台に対し、7月は約4000台を売った。「N BOX」シリーズ全体では2万1837台。1~7月の累計は12万5678台だった。

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