広告費5年ぶり増加、電通が発表

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   大手広告代理店の電通は2012年の総広告費が前年比103.2%の5兆8913億円で、2007年以来5年ぶりに前年実績を上回ったと2013年2月21日に発表した。東日本大震災以降に企業が広告を自粛した反動と、ロンドン五輪にあわせて広告を出した企業が増えたためと見られる。

   媒体別では地上波テレビ広告費が1兆7757億円(前年比103.0%)、新聞広告費が6242億円(前年比104.2%)と堅調で、雑誌広告費は2551億円(100.4)、ラジオ1246億円(99.9%)とほぼ前年並み。インターネット広告費は8680億円(107.7%)だった。

   またBS放送やCS放送、ケーブルテレビで構成される衛星メディア関連広告費はロンドン五輪の影響が大きく前年比113.7%の1013億円となった。

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