2019年 10月 18日 (金)

「立ち読みでもいいから読んで欲しい」 20日発売の週マガ読み切り「聲の形」が大反響

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「どういう取材したらここまで生々しい人間を描けるんだ 」

   いったいどんな内容なのか。あらすじは以下のようなものだ。通常学級に転校してきたろうあの女子児童が、補聴器を壊されるなどのいじめにあう。いじめはある男児を中心核とし、学級全体に蔓延していた。女児はひっそりと転校していくが、数年後に反省した男児と再会し和解する。

   読んだ人の間では、学校という閉鎖的な空間の中で、大人と児童が共犯者となって起こる「いじめ」の雰囲気を、克明に描き出した筆力に感心した人が多かったようだ。

   ツイッターや2ちゃんねるなどでは「漫画力高いよなあ作者はどういう勉強というか取材したらここまで生々しい人間を描けるんだ 」「なんというかすげー人間をよく観察して、嫌らしさを徹底的に描いてるなぁって思う」といった感想が相次いだ。

   一方で、作中のエピソード同様、補聴器を壊された経験があるという聴覚障害者の男性は、ツイッターで「ろうの少女があまりにも受動的ないい子過ぎて俺はすごくだめなんだ。俺はもっと喚くし反撃もするし精神歪むがあの子があまりにも良い子で有りづけることに違和感があるんだな。同様な環境にいたものとして。求めていたのは融和ではなく拒絶。それが俺にとってのリアルであり願望だから」と複雑な心境を吐露している。

   21日18時現在もツイッターには「聲の形」を含むツイートが4000件近くあり、賛否両論あわせ大きな反響を巻き起こしている。

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