2019年 10月 18日 (金)

「福岡を修羅の国と呼ばないで!」 弁護士の主張に「でも手榴弾落ちてるし…」

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県警冊子にも「福岡って恐いところ?」

   その背景には、福岡県が抱える暴力団問題がある。福岡県内の暴力団の組織数はおよそ170、うち5組織が特に危険な「指定暴力団」に定められている。1都道府県に5つもの指定暴力団があるのは、福岡以外例がない(全国で21団体)。しかも一部団体が抗争を続けており、構成員のみならず元警察官や建設会社社長が殺害されるなどの事件も起こっている。

   そのため2ちゃんねるなどでは件の発言に、「いや、でも実際修羅ってますよね ;^^」「道端に手榴弾が落ちている県が何いってんの」とツッコミが相次ぐ。実際、こうした評判は福岡県警も意識しているらしい。4月に発行した冊子でも、冒頭に「福岡って恐いところ?」との一章を設け、その払拭のためにも暴力団追放を呼びかけている。

   ちなみにこうした取り組みが実ってか、県全体での犯罪件数(刑法犯認知件数)はピーク時の半分以下に下がっており、一時全国トップだった人口当たりの犯罪件数も、2012年は上位を外れた。「修羅の国」の異名が過去のものになる日がくるかもしれない。

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