2018年 10月 18日 (木)

中国でも「メイド喫茶」人気、あの「人民網」がベタ褒め記事 「サブカルチャーのシンボルとして世界を席巻している」

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   中国に関するニュースといえば激しい反日活動やデモ、尖閣諸島をめぐる問題などゴタゴタばかりが報じられているが、なんと、日本発の「メイド喫茶」が国民的な人気になっているらしい。メイドが関係するイベントなども大きく取り上げられ、鼻の下を長く伸ばした男性の写真もたくさん掲載されている。

   中国のメディアはメイド喫茶を「サブカルチャーのシンボルとして世界を席巻するようになった」などと褒めたたえているが、なぜこんなに中国人はメイド喫茶に入れ込んでいるのだろうか。

メイドは人々を「萌え」させることが仕事になった

「サブカルファンの交流場に」人民網日本語版で特集された重慶のメイド喫茶(画像は「人民網日本語版」より)
「サブカルファンの交流場に」人民網日本語版で特集された重慶のメイド喫茶(画像は「人民網日本語版」より)

   中国共産党中央委員会の機関紙「人民日報」のニュースサイト「人民網」(日本語版)2014年7月7日付けに、重慶市にあるメイド喫茶の写真が20枚以上も掲載された。メイドというのはもともと上流階級の人たちが雇い、面倒な家事をやらせた存在だったが、日本の漫画やアニメ産業の浸透に伴い、現在のメイドたちはロリータ少女の衣裳で人々を「萌え」させることが仕事になった。そんな彼女たちが働くメイド喫茶は近年、

「サブカルチャーのシンボルとして世界を席巻するようになった」

などとベタ褒めしている。もちろんメイド喫茶に馴染みがなく「ポルノ」「変態」などのネガティブなイメージをもつ人もいるが、そうであるならばモーターショーにコンパニオンを見に行くのも「色情魔」であり、「露出度ならコンパニオンの方がひどい」。メイドは美の象徴の一つであり、メイド喫茶通いはその純粋な鑑賞なのだと書いている。

   実はメイドに関する出来事について、このところ中国では度々ニュースになっている。14年5月26日には外国人メイドが長沙市の街角などでフラッシュモブを行い、通行人に煙霧の対処法が書かれたビラやマスクを配布した、とか、13年4月25日には中国の春秋航空が、「メイドカフェがあるなら、メイド航空便があってもおかしくない」という理由で女性CAの制服をメイド服に変更した、などが報道されている。

日本のネットでは「萌えは世界を救う?」などと議論

   中国でメイド喫茶が急激に増え始めたのは3年ほど前からだという。北京、上海、広州などの大都市を皮切りに、昆明、西安、揚州、重慶、合肥など内陸部を含む各地に広がっていった。

   なぜこんなにウケているのか。中国での報道をまとめてみると、まずメイドさんのコスチュームが可愛らしいこと、そして「ご主人さま」「お帰りなさいませ」と側に寄ってきて優しく接してくれることが嬉しいらしい。店内には日本のマンガが置いてあったり、アニメの上映をしていたりする。それを目当てに訪れたり、メイドさんとマンガやアニメの話で盛り上がったり、ゲームをしたりすることも楽しいようだ。

   中国でのメイドカフェ人気に関して日本のネットでは、

「萌えは世界を救う?」
「正直、アキバのメイド喫茶より平均高くね?メイドが普通に可愛いんだが…」
「日本が嫌いだ、反日だと言いながら日本の文化や日本製品の魅力に抗えない中国人と韓国人」

などといった意見が出ている。

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