2019年 9月 21日 (土)

孫正義氏の投資嗅覚に「脱帽」 アリババ上場で日本一富豪の座確実に

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   ソフトバンクの孫正義社長(57)が日本一の富豪になると、話題になっている。

   その原因は、中国の電子商取引の最大手、阿里巴巴集団(アリババグループ)。ソフトバンクは、米国で新規株式公開(IPO)するアリババに4割弱を出資していて、ソフトバンクの株価自体もアリババ効果で上昇した。

「投資家としての能力は大したもんだね」

孫社長が日本一の富豪の座を確実にした!(12年10月撮影)
孫社長が日本一の富豪の座を確実にした!(12年10月撮影)

   アリババは2014年9月15日夕、株式の公開価格の仮条件を1株あたり60~66ドルから、66~68ドルに引き上げた。公募や売り出し株数は変更していないが、それにより株式市場から吸収する資金が「世界最大規模」の約250ドル(約2兆6800億円)に膨らむ見通しとなった。仮条件を基にしたアリババの時価総額は、最大で1676億ドル(約17兆9400億円)に達する。

   当初、アリババが公開価格の仮条件を発表したのは9月5日。この段階でソフトバンクが保有するアリババ株の時価総額は5兆円を上回る見通しとなった。そのため、保有するアリババ株の含み益の増加を期待した「買い」が入り、株価は上がった。

   5日のソフトバンク株は終値で7468円。それが公開価格の仮条件を引き上げた、翌16日には終値で8657円まで値上がり、5日から1189円、15.9%も上昇した。

   ソフトバンクが保有する株式の時価総額は、3兆6330億円。含み益は1兆6908億円にのぼる(9月17日時点)。

   ブルームバーグは9月17日付で、ソフトバンクの孫正義社長が16日、ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長(65)を抜いて日本一の富豪の座に就いた、と報じた。これは、ブルームバーグ・ビリオネア指数に基づくもので、孫社長の資産は166億ドル(約1兆7790億円)で、柳井会長の162億ドルを上回ったという。

   アリババのIPOがソフトバンク株の追い風になっているのは明らかだ。

   インターネットでは、そんな孫社長に、

「アリババの筆頭株主ってソフトバンクだったのか。さすがにスゲーの一言」
「投資家としての能力は大したもんだね。投資先見誤って破滅した奴はごまんといるのに」
「ポンと出した数億が数千億になるんだから。やめらんないだろうなぁ」
「2chでは嫌われてるけど、(孫社長の)儲かりそうな先を見抜く目は本物だな」

などといった声が寄せられている。

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