2020年 10月 22日 (木)

京橋千疋屋が出した「水」は漂白液並みの塩素濃度 「なんでそんなもの混入した?」と疑問続々

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   老舗フルーツパーラー「京橋千疋屋 京橋本店」(東京都中央区)でお客が塩素入りの水を飲んで体調不良になった問題をめぐり、ネットでは「なんでまた塩素が混入したんだ」などと不思議がる声が出ている。

   検出された塩素は水道水の500倍と、漂白液に使われてもおかしくないほど高い濃度だった。

  • 混入経緯は謎のまま(2015年10月22日撮影)
    混入経緯は謎のまま(2015年10月22日撮影)
  • 混入経緯は謎のまま(2015年10月22日撮影)

保健所「ピッチャーの水に塩素が含まれていたと考えるのが合理的」

   2015年10月22日午後のティータイム、大通りに面する京橋千疋屋京橋本店に客の姿はなかった。店頭の窓に「一階店舗は十月二十三日(金曜)迄休業させて頂きます」と書かれた貼り紙が掲示され、淡い照明の灯った店内はひっそりしている。ときおり通りを行き交う人が足を止め、店頭の貼り紙をじっと見つめたり、窓越しに店内を覗きこんだりする。

   10月15日、創業130年以上の老舗を事故が襲った。その日の11時頃、来店した20~30代の女性客5人が店で出された水を飲み、舌やのどの痛みを店員に訴えた。店が独自に検査機関を通じて調べたところ、その水から水道水の500倍という高濃度の塩素が検出された。店は17日から営業を自粛。保健所も21日、23日までの営業停止命令を店に出した。警視庁は店員に話を聞くなどして、詳しい混入経緯を調べている。

   水は店で普段使われているプラスチック製のピッチャーから注がれた。塩素はピッチャーの水に含まれていたのか、それともコップに付着していたのか。中央区保健所の職員はJ-CASTニュースの取材に、「混入経緯は分かっていませんが、ピッチャーの水に含まれていたと考える方が合理的ではないでしょうか」と答えた。

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